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TOP : ネット99夢フォーラム『資本主義から離脱のデザイン』2009年10月10日(土)
投稿者 : webmaster 投稿日時: 2009-09-14 21:10:20 (558 ヒット)

引用:

『資本主義から離脱のデザイン』
2009年10月10日(土)
東金市文化会館  開演:14:00


昨秋の米大統領選で無名に近かったサラ・ペイリン共和党副大統領候補の人気が急上昇したのは、メガネによると言われています。フレームと四角い縁なしレンズをクリップでつなぐ独特のデザインは、世界的な工業デザイナー川崎和男氏と福井市の増永眼鏡とのコラボにより誕生しました。

川崎氏は、大阪で過ごした浪人時代、イラストレーター横尾忠則氏の存在を知る母親からも「赤い血より赤い絵の具を見る生涯が似合っている」とアドバイスがあり、医者・作家の道を諦め、金沢美術工芸大学でデザインを学びました。

東芝入社後は、音響機器のデザインで早くから脚光を浴びたものの、28歳のとき交通事故で車椅子生活を余儀なくされ、失意のなか帰郷となりました。そんなとき出会ったのが、「越前打刃物」です。750年の歴史を持つ伝統工芸と最先端の工業デザインの融合に挑み、みごと世界が注目する商品を開発されました。

もう一つの地場産業であるメガネのデザインの仕事は大学時代の恩師から紹介されました。医療器具としての高い機能性と、ファッションとしての洗練されたデザイン性の双方を追求したわけです。

45歳のとき、心臓発作で生死の境をさまよったのを機に、医学書を読み込み、人工心臓のデザイン研究を始め、医学博士号を取得されました。2006年4月には、大阪大学大学院教授に就任し、デザインの使命を「未来を先取りし、人の命を救うことだ」と強調されています。

本年5月18日には、テレビ東京「カンブリア宮殿」で川崎氏の活躍ぶりが詳しく紹介されました。

みなさまのご来場をお待ちしています。


川崎和男(かわさき・かずお)氏の略歴

1949年福井市生まれ。左右利き。
デザインディレクターとして伝統工芸品からメガネやコンピュータ・ロボット・原子力エネルギー・人工臓器・先端医療・宇宙空間の装置化まで幅広く、研究・教育・実務活動を行う。グッドデザイン賞審査委員長など行政機関での委員を歴任。
ニューヨーク近代美術館など海外の主要美術館に永久収蔵、永久展示多数。『Newsweek日本版』の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。現在、デザインによる世界平和構築をめざして「Peace-Keeping Design(PKD)」プロジェクトを提唱。
大阪大学コミニュケーションデザイン・センター教授、大阪大学医学部附属病院・未来医療センター教授(兼任)、大阪大学大学院工学研究科・フロンティア研究センター教授(兼任)、名古屋市立大学名誉教授、多摩美術大学客員教授、金沢工業大学客員教授、日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞審議委員会委員を務める。


日 時 2009年10月10日(土)
 
13:20~13:50 開場・受付
13:50~14:00 オリエンテーション
14:00~15:30 講演
15:30~15:50 質疑応答

会 場 東金文化会館 大ホール
   千葉県東金市八坂台1-2107-3
      電話 0475-55-6216

参加料 1名様1,500円 ※当日受付にて承ります。

定 員 1,000名



ネット99夢フォーラム
申込先  「ねっと99夢フォーラム(大里総合管理内 0475-73-3473)」


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